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日刊牧原
こんにちは、フロントの牧原です。
前回より内容が濃くなっていまる「東京編第2弾」になります。
ルートとしては、御岳山(929メートル)⇒鍋割山(1084メートル)⇒大岳山(1266メートル)⇒日の出山(902メートル)そして、下山です。
先ずは、御岳山を目指します。
一般のお客さんですと、バスからケーブルカーで、40分~50分で、御岳山まで行けますが、それでは意味がありませんので、しっかり歩きました。
「御岳駅」 「御岳の町並み」
「左上に見える町をさっそく目指します。ちっちゃッ。」 「途中に大鳥居です。」
「ケーブルカーの駅前の長い登り。」 「ケーブルカーの駅」
「恐らく別の登山ルートがあります。」
「ここから山に入って行きます。鼻歌を歌いながら、意気揚々と登ります。」
「ケーブルカー青色・黄色の2台で運行しています。約10分間。ベストショット!!!」
「鳥居の後ろにある大杉です。パンパンと手を叩いて今日1日の無事をお祈りしません。実力でがんばります。」
「只ひたすらに、黙々とそして淡々と、無我夢中に、舗装された道路を、左へそして右へ登っていきます。」
「そして、始めの写真にある山の上に出ます。キターーーッ!!!という感じです。旅館街になっています。」
「頂上には、こんなに立派な神社があります。武蔵御嶽神社と言います。外国人観光客がいました。」
「結構有名な所みたいです。元旦は、大変な賑わいではないかと推測されます。」
「明日は、元日旅館にはたくさんの予約が入っていました。」
「皆様も是非一度訪れてみてください。」
「この地にも、山岳信仰が、生きついています。」
「因みに東京都出身の幡野コーチは、ここを知っていました。」
では、先を急ぎます。
「ここまでは、とても楽しい山歩きになっていますが、ここから恐怖の道程が突如訪れます。」
「まずは、4枚ある写真から左上写真ではわかりづらいですが、左は奈落の底になっています。」
「牧原は、チェーンにしがみついて、事無きを得ました。本当に危険でした。」
「次は、登りで一歩滑らしたら、谷へまっさかさま止め処なく危険でした。アイゼンがないので危なかったです。」
「回り道をして奥ノ院に行きました。」
「雪がいつの間にか、すごくなってきました」
「鍋割山を途中、通過してきました。」
「危険地帯を無事通過しました。アイゼンがない牧原は死に物狂いでした。ウソッ。」
「そして、本日の山場であるそして、最後の難攻不落の登りに向かいます。」「同じ写真が2枚になってしまいました。」
「本日の目玉である日本二百名山である大岳山に無事到着致しました。」
「高校三年生の男子お2人が、別のルートで運動靴そして私服荷物なしで来ていたので、すごいと思いました。」
「そして、奥に見えるのは日本一の山である富士山であります。」
「牧原は、はっきりみえる富士山より、うっすらとそして堂々と凛とした富士山が好きです。」
「一服して、先を急ぎます。日差しがとても強いです。」
「ここを登り切れば、頂上になります。一軒だけ旅館があり、よくこんなところで営業しているなと思います。」
「日の出山山頂」 「東京都心方面で一番の見晴らしという噂が...多分。」
「手前は、御岳の旅館街、奥は今日訪れました大岳山です。」「頂上によくある山脈の地図になっています。」
「すでに16時過ぎでしたので、少し日が暮れてきました。元旦をテントで過ごすおっちゃんに、帰りのルートを教えていただきました。」
「そして、身寄りの駅に到着したのは、18時です。日が暮れてしまっていました。噂では、巷に熊が出るみたいなので、道中は鈴をぶら下げて下りました。」
「何か他の動物にお会いする事は、叶いませんでした。残念。」
「東京駅付近に戻ってきたのが、20時過ぎで、近くの銭湯に入り、はや21時過ぎ、お腹ペコペコで、東京駅地下で食事をとりました。」
「ヤバイ!!!バスが、22時45分だと思い、すばやくバス乗り場に移動、たくさんの人達がバスを待っていました。」
「早速バスに乗り込み、事無きをえて名古屋に向けて、プップーッ!!!です。」
「充実した二日間を過ごすことができました。」「どーも、ありがとうございました。」
「また来週です。」